岐阜県美濃市の教泉寺に設置された杉原千畝出生地の案内板。左端は杉原の四男伸生さん=13日午後

 第2次世界大戦中、多くのユダヤ人難民を救った「命のビザ」で知られる外交官杉原千畝が岐阜県美濃市で生まれたと主張する同市民らが13日、出生地とされる同市の教泉寺に案内板を設置した。

 杉原を巡っては、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に関連資料を登録申請した同県八百津町が、同町が出生地と主張。どちらが正しいのか結論は出ていない。資料は昨年10月に登録を見送られた。杉原の戸籍には出生地として教泉寺の所在地が記されているという。

 一方、八百津町によると、杉原の手記に同町で生まれたとの記載があるという。

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