大きな声で選手たちに指示を出す金明輝コーチ(中央)=鳥栖市の北部グラウンド

練習で選手たちを見守る金明輝コーチ(右)=鳥栖市の北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖は10日、マッシモ・フィッカデンティ監督に代わって金明輝(キン・ミョンヒ)コーチが指揮を執り始めてから初めて練習を公開した。J1残留を目指すチームの立て直しに向け、金明輝コーチは「選手たちは活気あふれる感じでやってくれている。鳥栖らしさをしっかり出したい」と抱負を語った。

 チームは午前9時半から約1時間半、シュート練習など攻撃に比重を置いたメニューに取り組んだ。リーグ最低の23得点にとどまっている攻撃面の改善について「精度を上げるためのトレーニングが必要」と金明輝コーチ。選手起用については「純粋に競争してもらう」と話した。

 リーグ最終盤での指揮官交代を受け、FW豊田は「僕たちはより責任を感じないといけない。一人一人が妥協しないことが大切」と話し、MF高橋義は「残り試合をどう戦うか。そのことだけに集中したい」と意気んだ。

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