JR九州は9日、佐賀駅構内の高架橋からコンクリート片が落下しているのが見つかったと発表した。けが人の報告はなく、列車の運行への影響もないという。

 JR九州によると、落下したコンクリート片は6個で、合計約1・2キログラム。最大のもので長さ約9センチ、幅約8センチ、厚さ約4センチ、重さは約320グラムあった。

 現場は南口駅前広場とバスセンターとを結ぶ通路沿いで、旧西友佐賀店の北側付近。午前11時ごろ、駐輪場の管理者が地上にコンクリート片が落ちているのを発見した。高さ約6・6メートルの欄干の外側が一部はがれていた。

 JR九州は2年おきに目視で点検しており、昨年5月の検査では異常はなかったという。原因は調査中。同日中にコンクリートがはがれた周辺に危険がないか確認した。同駅構内の同様の可能性がある場所は今後検査する方針という。

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