九州、大分、長崎自動車道がクローバー形に交わる鳥栖ジャンクション=鳥栖市幡崎町の日吉神社からドローンで空撮

 四つ葉のクローバーの形をした道路の上を、乗用車やトラックが規則正しく走行している。九州を南北に縦断する九州自動車道と、東西に横断する長崎自動車道・大分自動車道をつなぐ鳥栖ジャンクション。交通ネットワークや物流の重要な“結節点”で、九州にあるジャンクションでは最も交通量が多いという。

 広い土地を必要とするなどの理由から、クローバー型のジャンクションは国内では非常に少ない。西日本高速道路によると、管轄内に類似した形のものはいくつかあるが、完全なクローバー型は鳥栖ジャンクションのみという。2001年には渋滞解消のため、九州道北九州方面から長崎道へ直通するランプ「サガンクロス橋」も設けられた。

 上空からのジャンクションの眺めは、おもちゃの車が走っているようで面白い。童心に帰った気分で、飽きることなくいつまでも見入ってしまう。 

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