佐賀の七賢人が描かれた反射材を受け取る入館者=佐賀市の幕末維新記念館

配布された「佐賀の七賢人反射材」

 夜間の歩行者事故をなくそうと、佐賀県と佐賀県警は2日、幕末維新記念館の入館者先着200人に、七賢人が描かれた反射材を配った。夜間の歩行者と車の事故は重体事故に発展しやすいことから、反射材の着用で運転手からの早期発見、事故防止につなげる。

 反射材は明治維新150年を契機に、県と県警が協働して作った。表面は佐賀の七賢人が反射材たすきを身につけたイラスト。裏面は薩長土肥4県の明治維新を代表するキャラクターが描かれ、来館の記念にもなる。県警の担当者は「反射材を着用する習慣が広がってほしい」と期待を寄せた。

 受け取った白石町の千布シゲ子さん(82)は「これを付けて、どこへでも出掛けたい」と、その場でかばんに取り付けていた。反射材は4日まで、入館者先着200人に配る。

 

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