佐賀の七賢人のイラスト。左からサノツネタミ、オオキタカトウ、シマヨシタケ、ナベシマナオマサ、エトウシンペイ、オオクマシゲノブ、ソエジマタネオミ(c) 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION: 倉持諭(株式会社スクウェア・エニックス)

 幕末維新期に活躍した「佐賀の七賢人」が人気ゲーム「サガ」シリーズのイラストになった。佐賀県とソフトメーカーのスクウェア・エニックスのコラボ企画「ロマンシング佐賀2018」の一環で、20日から佐賀市中心部に計7体のパネルを設置してスタンプラリーを実施する。

 企画は第4弾で、県内で開催中の肥前さが幕末維新博覧会にちなんで展開する。ゲーム「ロマンシングサ・ガ2」に登場するキャラクター「七英雄」と重ね合わせ、明治維新から150年後に七賢人が「サガ」の世界観で復活するというストーリーに仕立てた。

 イラストは同社デザイナーの倉持諭氏が制作した。キャラクター名は鍋島直正や大隈重信ら7人のローマ字やカタカナで表記する。スタンプラリーは幕末維新記念館やバルーンミュージアムなど7カ所のチェックポイントに高さ約1・8メートルのパネルを振り分け、スマートフォン用のアプリを活用して行う。

 県新幹線・地域交流課は「全国にファンがいるゲームを通じ、博覧会のPRや市街地の回遊を促すことにつなげたい」と話す。

 企画は12月28日までで、「サガ」シリーズの最新作のキャラクターが描かれた交通系ICカード「ロマンシング佐賀tsu-tsu-nimoca」も発行される。

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