子どもたちに大町の歴史や名所を伝えて、町のガイドに育てる取り組みが、10年目を迎えた。今年は小学生から高校生まで14人が、11月のガイド役“本番”に向け、昔と今の町の姿などを学んでいる。 子どもガイドの育成は、杵島炭鉱変電所跡活用推進会が「町のさまざまな歴史や姿を伝えよう」と2009年に始めた。