同居する息子(42)を刃物で刺したとして殺人未遂の疑いで逮捕された神埼市神埼町の父親(73)に関して、神埼署は25日、神埼市建設課の臨時職員だったと発表した。

 神埼市によると、父親は今年4月から勤務。道路付近の草刈りや補修作業など道路の維持管理に従事していた。半年ごとの更新で、採用期間は9月末までの予定だった。嶋耕二建設課長は「同僚の話では、(逮捕された父親は)おとなしくまじめな人。仕事もきちんとこなす人だったと聞いている」と話した。

 神埼署によると、腹のあたりを刺された息子は、台所に隣接するリビングであおむけで倒れているところ、駆けつけた救急隊に手当を受け、その後佐賀市内の病院に運ばれた。搬送時は意識があったが、手術を受け、その後は意識がない状態だという。

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