日本相撲協会は25日、7月の理事会で決定した親方の一門所属義務の経緯について、コンプライアンス(法令順守)やガバナンス(組織統治)の観点から全会一致で決まったと発表した。一門に所属しない親方にペナルティーを科す議論はなく、意見を言う自由を束縛しないことも確認したという。

 相撲協会は各一門に助成金を支給しており、無所属の個人に支給すると透明化が難しいと判断した。また、部屋を束ねる一門の機能を見直すことで、暴力問題などさまざまな案件の解決に向けた体制強化を狙ったと説明した。

 協会は一門所属の決議について公表していなかった。

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