東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県大熊町の選挙管理委員会が、10月28日投開票の県知事選で、投票箱を積んだワゴン車で避難先を巡回する「移動期日前投票所」を設置することが25日、分かった。

 町選管によると、避難で住民が各地に散らばり、各投票所までの距離が負担となっていた。避難先の仮設住宅などと投票所の間を往復するバスを運行したが、片道1時間弱かかるケースもあり、改善を求める声が相次いでいた。

 ワゴン車は10月中旬、高齢者が多く住む福島県広野町、いわき市、田村市にある計4カ所の災害公営住宅を回り、車内で期日前投票を行う。

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