生徒の製作したコート上でサッカーロボットを操作する子どもたち=佐賀市のゆめタウン佐賀

 北陵高校(佐賀市、大坪健造校長)の学習内容をアピールする「北陵ハイスクールテクノフェスタ」が22日、佐賀市のゆめタウン佐賀であった。リモコンで動くサッカーロボットや子どもが乗車できるSL型のミニ電車など盛りだくさんの内容で、買い物に訪れた家族連れにものづくりの楽しさを伝えた。

 自動車や生活文化など7学科とボランティア部や書道同好会などがコーナーを設けた。大会で表彰を受けたエコカーの実車や、アームロボット、ミニ電車など学校での活動の魅力を来場者に触れてもらっていた。

 リモコンで操作するサッカーロボットのコーナーでは生徒たちが自作したコートの周りを子どもたちがぐるりと囲み、ロボットを前や後ろに移動させてボールをゴールの中にシュートしていた。佐賀市から家族で訪れた7歳の男の子は「(自分の操作で)ロボットを自由に動かせて楽しい」と笑顔を見せた。

 サッカーロボットの操作を子どもたちに教えていた建築科3年の林友恵さん(17)は「子どもたちに楽しんでもらえてとてもうれしい」と話していた。

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