吉野ヶ里町出身のトランペッター・平慶久さん(27)が10月5日、佐賀市の浪漫座で凱旋ライブに挑む。所属するブラスチーム「j-brass」から平さんを含め5人が来佐するほか、三養基高の同級生で共に吹奏楽部だったサックス奏者大坪俊樹さん、ドラムの高尾康一郎さんも共演する。

 平さんは三養基高-武蔵野音楽大卒。千葉県浦安市にあるテーマパークの楽団で副楽団長を務める傍ら、同ブラスチームでも活動する。「j-brass」は、女子ソフトボール1部リーグの所属チームと契約し、全国各地であるリーグ戦の応援演奏をしている。

 今回は、デュオ「つぼはち」で活動する大坪さんや、本業は理学療法士の高尾さんにも声を掛けた。平さんと2人は吉野ヶ里町の「赤熊太鼓」から三養基高吹奏楽部まで共に音楽の技術と感性を磨いた。その後も故郷の施設を共に慰問するなど、地元の演奏活動で絆を深めてきた。今回はポップスから演歌まで幅広く披露する予定。

 ライブは午後7時から。予約は2500円、当日券は3千円(要1ドリンクオーダー、学生は千円引)。軽食サービス付き。予約や問い合わせは会場、電話0952(24)4883。

 また「j-brass」メンバーは翌6、7日も、佐賀市のみどりの森県営球場である女子ソフトボール1部リーグ第8節で演奏する。県内の中高生や社会人の吹奏楽団ともコラボして試合を盛り上げる。

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