写真説明を聞く観覧者=佐賀市の佐賀バルーンミュージアム

 明治維新150年を記念した写真展が、佐賀市の佐賀バルーンミュージアムで開かれている。明治期の佐賀の様子や、米国からカメラの技術を持ち帰った藩医・川崎道民の作品など約60点を展示している。12月24日まで。

 明治期の写真は「産業」と「土地・風景」に分けて紹介し、深川製磁(有田町)や広滝水力発電所(神埼市)、嬉野市の茶園の写真などを展示する。道民が1859(安政6)年に撮影した佐賀藩主鍋島直正の肖像写真もある。佐賀バルーンミュージアムの中野信英企画営業マネジャーは「当時の佐賀の様子を思い浮かべながら、道民の存在を多くの人が知る機会になれば」と話す。

 観覧は午前10時から午後5時までで、ミュージアムの観覧券が必要。問い合わせは、電話0952(40)7114。

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