指先まで意識して練習に励む高校生モデルたち=唐津市

草履でのウオーキングを練習するモデルたち=唐津市

 世界各国をイメージした「KIMONO」を披露するファッションショーの練習会が22日、唐津市内であった。モデルとなる県内の高校生や外国語指導助手(ALT)18人が、プロのモデルから和服での歩き方やポージングの指導を受け、10月の本番に向けて気持ちを高めた。

 浴衣姿の高校生らは「小股で一本のライン上を歩くイメージで」「練習の時から口角を上げる意識を」とアドバイスを受けながら約4時間、慣れない和服での所作を早く身につけようと繰り返し練習に励んだ。

 佐伯美歩さん(16)=唐津西高2年=は「細かい動きに気を配り、着物をきれいに見せられるか心配だけど、簡単に体験できることではないので楽しみ」と不安と期待が入り交じった様子。中島あかりさん(17)=唐津東高2年=は「唐津で開く意味を考え、より着物を引き立たせるステージにしたい」と意気込んだ。

 明治維新150年と2020年の東京五輪を結ぶ歴史・文化キャンペーン事業「Re:からつプロジェクト」の一環。唐津市民会館で10月13日、ボスニア・ヘルツェゴビナをはじめ世界20カ国のKIMONOを披露する。ファッションショーには同市出身のモデル辻千恵さんも参加する。

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