優勝したワールドカップドイツ大会の思い出を語る宮間あやさん(左)と海堀あゆみさん=佐賀市の県スポーツ会館

 2011年のサッカー女子ワールドカップドイツ大会で優勝した日本代表「なでしこジャパン」で活躍したMF宮間あやさんとGK海堀あゆみさんを招いたトークショーが22日、佐賀市の県スポーツ会館であった。世界を制したトップ選手の心構えを聞こうと、小中高校の女子サッカー選手や指導者ら約180人が駆けつけた。

 宮間さんは、ドイツ大会を振り返って「1試合1試合強豪国をどう倒すのかをみんなで練り、どうピッチで表現するかを考えるのが楽しかった」と語った。海堀さんは、GKとして試合に臨む上での自己流の食事の取り方を紹介。「試合前4時間前に食事を取るが、ごはんなどの炭水化物と温泉たまご、そして山盛りのフルーツを食べます」と話し、会場の笑いを誘った。

 女子サッカーの魅力を知ってもらおうと県サッカー協会が主催した。来賓のあいさつで山口祥義知事は「宮間さんや海堀さんのように、感動を与えるプレーをできるような気持ちを強く持ってほしい」と、来場者に呼び掛けた。

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