シャワー施設への監視ビデオカメラ設置が判明した東日本入国管理センター=茨城県牛久市

 強制退去を命じられた外国人を収容する東日本入国管理センター(茨城県牛久市)で、収容者が使うシャワー施設の脱衣所などに監視ビデオカメラが設置されたことが23日、分かった。センターはシャワー施設内で収容者の破壊行為が相次いだための抑止策と説明するが、全裸になる場所の撮影にプライバシー侵害との批判が出ている。

 センターや外国人支援団体によると、6月以降、センターは複数のシャワー施設の通路や脱衣所にビデオカメラを設置。収容者のシャワーブースへの出入りを撮影し始めた。

 センターは「破壊行為は器物損壊罪に該当する上、秩序維持などの観点からも許容できない」としている。

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