現役最後の取組に臨む大露羅=両国国技館

 健康診断で体重計に乗る大露羅=2017年8月

 大相撲の最重量力士で292・6キロの序二段の大露羅(ロシア出身、山響部屋)が東京・両国国技館で行われた秋場所13日目の21日、現役引退を表明した。7番相撲で初白星を挙げて有終の美を飾り、花道を引き揚げる前に土俵へ向かって両手を合わせて一礼。「力士になって良かった」と晴れやかに笑った。

 2000年春場所初土俵の35歳。先代師匠で15年11月に死去した北の湖親方(元横綱)の付け人を長く務めた。「亡くなる1年前に、定年退職するまで頑張ると約束した。生きていれば今年が65歳の定年だった」と父親のように慕っていた故人との思い出を語った。

 今後は母国で就職予定。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加