江里口秀次市長(中央)と協定書に調印した渡邊達裕佐賀支店長(左)と大澤克己会長=小城市役所

 小城市と、あいおいニッセイ同和損害保険(金杉恭三社長、東京都)は14日、地方創生に関する連携協定を結んだ。同社が保有するノウハウを地域に還元し、交通安全や防災対策をはじめとする暮らしの質向上、活性化に役立てる。

 安全・安心に関する取り組みのほか、中小企業支援や観光、農業振興など6項目で協働事業を展開する。具体的には、災害時の対応マニュアルとなる事業継続計画(BCP)の策定や6次産業化、就活支援のセミナーなどを検討していく。

 小城市役所で協定書に調印した江里口秀次市長は「協定をスタートに、うまく連携して取り組んでいきたい」とあいさつ。渡邊達裕佐賀支店長は「支援メニューを活用してもらい、地域を一緒に盛り上げていければ」と話し、同支店代理店プロ会の大澤克己会長(小城市)は「地元をよく知る代理店が連携を支えていきたい」と抱負を述べた。

 同社は2016年に地方創生プロジェクトを立ち上げ、全国の自治体と協定を結んでいる。

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