目標のプレーオフ進出に向けて全力プレーを誓うトヨタ紡織九州レッドトルネードの選手たち=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 日本ハンドボールリーグが22日に開幕するのを前に、トヨタ紡織九州レッドトルネード(佐賀県神埼市)の金明恵(キム・ミョンヘ)監督や選手たちが20日、佐賀市のホテルで会見し、約半年間に及ぶリーグ戦での躍進を誓った。

 昨季7位からの巻き返しを目指すチームは韓国代表の金東喆(キム・ドンチョル)、朴永吉(パク・ヨンギル)の両選手を中心に堅守速攻に磨きをかけ、上位4強によるプレーオフ進出を目指す。

 日本リーグ男子で初の女性指揮官となる金監督は「チームを立て直すことが私の使命。攻守に走り勝ち、プレーオフ進出を達成したい」と抱負を語った。今季主将を務める田中大斗選手は「試合終了のブザーが鳴るまで全力でプレーする」と力強く誓った。

 会見後に開かれた懇親会では神埼市の松本茂幸市長が「レッドトルネードの頑張りは地元の子どもたちに夢を与えてくれる。今季はもっと勝って地域を盛り上げてほしい」と期待を寄せた。

 チームは22日午後3時から、小城市の芦刈文化体育館で昨季4位の豊田合成(愛知)と対戦する。

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