日本ジオパークに認定された「萩」のモドロ岬(萩ジオパーク構想推進協議会提供)

 学識経験者らでつくる日本ジオパーク委員会は20日、東京都内で会合を開き、貴重な地形や地質が残る自然公園「日本ジオパーク」として「萩」(山口)を新たに認定した。「土佐清水」(高知)の新規認定も審査したが「ツーリズムの推進が不十分」などとして見送った。日本ジオパークは計44地域となる。

 萩ジオパークは、約50の火山が点在する阿武火山群などで構成。約1億年前に巨大噴火を起こした2種類のマグマが固まったモドロ岬(山口県阿武町)や、亀甲形の岩石が並ぶ畳ケ淵(同県萩市)の景観が見どころとなっている。

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