学校生活などを発表した生徒たち=佐賀市のアバンセ

学校生活における自己の成長について話した吉村琉誠さん=佐賀市のアバンセ

佐賀市 不登校の生徒を受け入れている高等専修学校、佐賀星生学園(佐賀市多布施、加藤雅世子校長)の生徒らが15日、佐賀市で学校生活や自身の成長を発表した。

 「星生さいこうプレゼンテーション」と銘打ち、学園祭や遠足など多様なイベントがあることや複数の資格取得ができることを紹介。イベントの運営は生徒主体で行い、学年を越えた交流が生まれるという。

 3年の吉村琉誠さんは「人見知りだったが、イベントで他の生徒と話すようになり、自信がついた。学年が上がるとイベントの運営委員を務め、人の役に立ったと感じることができた。前向きに物事に取り組めるようになったことは私の強み」と話した。

 保護者の発表では「挑戦する気持ちが生まれ、子どもに強い責任感があったことに驚いたことも」と生徒の変化を話した。

 発表は、教育や医療、産業における問題解決方法を探る「ソリューションランド」の佐賀大会で行われた。全国各地から約120人が参加した。

このエントリーをはてなブックマークに追加