6年以下男子決勝・木下庭球塾A&ファインヒルズJr-GCSアカデミー 第2シングルスを制し、優勝を決めた木下庭球塾A&ファインヒルズJrの前山佑太=佐賀市の県庭球場

6年以下女子決勝・櫻屋ジュニア-七山ジュニアA ダブルスで逆転勝ちし、喜ぶ櫻屋ジュニアの田嶋和香奈(左)・吉田ひまり組=佐賀市の県庭球場

 JA杯第33回佐賀新聞学童オリンピック大会テニス競技(県テニス協会・佐賀新聞社主催、JAグループ佐賀特別協賛)は15日、佐賀市の県庭球場で男女団体の計4部門があった。男子6年生以下は木下庭球塾A&ファインヒルズJr(伊万里市・鳥栖市)、女子同は櫻屋ジュニア(唐津市)がそれぞれ優勝した。

 大会は2単1複で競い、男子4年生以下は佐賀GTC(佐賀市)、女子同は櫻屋ジュニア(唐津市)が栄冠を手にした。

 開会式では、県テニス協会の森扶美理事長や佐賀新聞社の松田毅営業局次長兼事業部長、JAさがの田中治総務部長が、女子テニスの大坂なおみ選手の活躍で盛り上がっていることに触れ、「一生懸命頑張って」とエールを送った。

【男子】6年生以下決勝トーナメント1回戦 ITS九州A2-1佐賀GTC▽同準決勝 木下庭球塾A&ファインヒルズJr3-0ITS九州A、GCSアカデミー2-1TSK

 ▽同決勝

木下庭球塾A&ファインヒルズJr 2-1 GCSアカデミー

 ▽4年生以下決勝トーナメント1回戦 佐賀GTC3-0ジョイパークB、TSK3-0やまとジュニアC

 ▽同決勝

佐賀GTC 2-1 TSK

 【女子】6年生以下決勝トーナメント1回戦 櫻屋ジュニア2-1太閤B、七山ジュニアA3-0GCSアカデミー

 ▽同決勝

櫻屋ジュニアA 3-0 七山ジュニア

 ▽4年生以下決勝リーグ 櫻屋ジュニア2-1太閤F、櫻屋ジュニア3-0木下庭球塾D、櫻屋ジュニア2-1七山ジュニアC&MJW、太閤F3-0木下庭球塾D、太閤F2-1七山ジュニアC&MJW、七山ジュニアC&MJW3-0木下庭球塾D

 ▽順位 (1)櫻屋ジュニア3勝(2)太閤F2勝1敗(3)七山ジュニアC&MJW1勝2敗(4)木下庭球塾D3敗

 

木下・ファイン、接戦制す エース前山抜群の粘り

 6年生以下男子の決勝は、木下庭球塾A&ファインヒルズJrがGCSアカデミーとの接戦を制した。1-1で迎えた最終戦の第2シングルスでエースの前山佑太が奮闘。抜群の粘りを見せ優勝を引き寄せた。

 「相手に一つ取られていたので緊張していた」と前山。ただ、そのプレーは常に落ち着いていた。どんなボールにも必死に食らいつき、隙を見つけて鋭いボールを相手コートに打ち込んだ。1本ずつ確実に決め、ストレート勝ち。大事な場面では「1本集中」と自分に言い聞かせるように大きな声を出した。

 「1-1と接戦になったが、エースの前山が取り返してくれた」と木下浩法監督。殊勲の前山は「第1シングルスの糸山(太基)君が粘ってくれた」とうれしそうに仲間のプレーをねぎらった。

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