HOME 特集 空さんぽ トップ <空さんぽ>大搦・授産社搦堤防(佐賀市東与賀町) 干拓の歴史伝える明治期の堤防 2018/09/16 06:20 佐賀市東与賀町の田畑の間を東西に延びた道路。明治初期、有明海沿岸の干拓工事に伴って建設され、潮止めの役割を果たしていたという大搦(おおがらみ)・授産社搦(じゅさんしゃがらみ)堤防だ。堤防の長さは大搦1425メートル、授産社搦1325メートルで、南側に一部見える石積みが面影を残している。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 上瀧氏「いつも次は何か、考える」 挑戦続けた画歴回顧 佐賀美協展記念講演 健康増進施設、活用策探る みやき町の中学生7人が見学 災害時の子どもの不安、どう対応 県内の学童保育指導員に講座