覚書を交わした基山ドライビングスクールの白水孝幸管理者(左から)、北野一信署長、東佐賀自動車学校の倉員計介管理者代理=鳥栖署

 鳥栖署は13日、基山ドライビングスクール(基山町)と東佐賀自動車学校(上峰町)の2校と「犯罪の起きにくいまちづくりに関する覚書」を締結した。両校は送迎バスの運行時などに見守り活動を行い、安心安全の町づくりに協力する。

 昨年11月の南鳥栖自動車学院に続く覚書締結で、送迎バスに「見守り活動中」と記したマグネットシートを張って、子どもや高齢者を事件・事故から見守るほか、事故などに遭遇した際には鳥栖署に通報することなどを申し合わせた。署から要請があった場合、送迎バスに搭載したドライブレコーダーのデータを提供することもある。

 鳥栖署での調印式では、北野一信署長と両校の管理者らが覚書を交わした。北野署長は「覚書は非常に心強い。犯罪抑止に奏功するよう期待したい」とあいさつ。基山ドライビングスクールの白水孝幸管理者は「送迎を通じて地域の安心安全に貢献できるのはうれしい」と話し、東佐賀自動車学校の倉員計介管理者代理は「職員一同、目配り気配りで安全の町づくりに貢献したい」と述べた。

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