癒やし効果があるとされるネパールの仏具を鳴らしてみる男性=鳥栖市

 日本語学校と外語観光専門学校を運営する弘堂国際学園(山本由子理事長)の学園祭「弘堂祭」が9日、鳥栖市内の隣接した両校であった。留学生約270人がアジアの料理を楽しむ食バザーやステージイベントなどでもてなし、市民と交流した。

 観光学校では出入国エリアを設けて、イタリアやペルー、エジプトなど世界旅行を体験してもらうスタンプラリーを実施した。

 アジアエリアのネパールのコーナーでは、民族衣装サリーを着た観光学科1年のロッカ・ルドゥサビさん(22)らが、癒やし効果があるとされるチベット仏教の仏具「ドニパトロ」を鳴らす体験を市民に楽しんでもらった。

 来日して4年のタマン・サムシエルさん(24)は「日本のホテルで経験を積み、将来はカトマンズにホテルをつくりたい」と夢実現に向け、笑顔で接遇していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加