広島戦で攻守のつなぎ役としての活躍が期待されるMF高橋秀=2日のFC東京戦

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第26節の15日午後5時から、鳥栖市のベストアメニティスタジアムでサンフレッチェ広島と対戦する。リーグ戦は残り9試合。首位を快走する難敵を破り、反撃の糸口をつかみたい。

 鳥栖は通算成績6勝8分け11敗(勝ち点26)の16位。前節はFC東京と対戦し、組織的な守備で得点を与えず引き分けた。2試合連続フル出場を果たしたDF三丸は「全員で連動し、集中して90分間戦えた」と振り返る。

 広島は17勝4分け4敗(勝ち点55)の1位。前節・鹿島戦は先制を許したものの、FWパトリックの2得点などで3-1で逆転勝ちした。19得点のパトリックは得点ランキングトップで、サイドバックのDF佐々木、ボランチのMF青山は日本代表としてコスタリカ戦(11日)の勝利に貢献した。

 2週間ぶりのリーグ戦。MF高橋秀は中断期間中、「連戦で落ちた筋力をしっかり戻す。次の戦いに向けてチームで課題を共有する」と準備に努めてきた。広島から勝利を引き寄せるには、リーグ2位の41得点を挙げている攻撃を防ぎ、リーグ最少19失点の堅守をこじ開けることが必要。三丸は「プレッシャーのかけ方など突き詰めていく」と話す。

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