佐賀県伊万里市と佐賀新聞社は11月17日、花火大会「伊万里湾大花火」を市内で開く。特大の3尺玉などが海上から打ち上げられ、秋の夜空を彩る。スマートフォン向けのゲーム開発を手掛けるCygames(サイゲームス、東京)が特別協賛する。

 伊万里市では昨年11月、伊万里港開港50周年を記念した「みなと祭り」が開かれ、サイゲームスの特別協賛で約1100発の花火が打ち上げられた。伊万里湾上空に咲く大輪が好評だったことから、市と同社が今年も開催できないか協議していた。同社の渡邊耕一社長は伊万里市出身。

 市には大規模な花火大会を催した経験がなく、唐津市の九州花火大会で実績がある佐賀新聞社が実行委員会に加わった。

 実行委によると、3尺玉は上空での開花直径が約600メートルになり、佐賀県内や近県で打ち上げられるのは初めてになる。当日は午後6時から始まり、黒川町の伊万里港七ツ島地区に観覧エリアを設ける。深浦弘信市長は「観光浮揚の起爆剤にしたい」と話している。

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