決勝・神埼球友-西有田球友 5回から救援し、緩急をつけた投球で得点を許さなかった西有田球友の久保田春哉=吉野ヶ里町の三田川中央公園野球場

 第24回佐賀新聞社旗争奪吉野ケ里少年野球大会(県軟式野球連盟神埼支部主催、佐賀新聞社共催)最終日は2日、三田川中央公園野球場で準決勝と決勝があった。決勝は西有田球友(有田町)が神埼球友(神埼市)を6-3で下し、初の頂点に立った。3位には三田川少年(吉野ヶ里町)と東脊振少年(同)が入った。

 西有田球友の6年生は久保田春哉、池田陽翔の2人だけだが、その2人が決勝で躍動した。3-3で迎えた五回表、救援した久保田は緩急をつけた投球で三者凡退に抑え、流れを引き寄せた。直後の攻撃では、準決勝で本塁打を放った4番池田陽らの連打で2点を加えて逆転勝ちした。

 神埼球友は序盤に3点を奪って主導権を奪ったが、追加点を奪えなかった。

 閉会式では、大会会長で県軟式野球連盟神埼支部の片江護会長や佐賀新聞吉野ヶ里販売店の安武洋店主、伊東健吾吉野ヶ里町長らが激励し、上位チームに賞状やメダルなどを贈った。

【選手談話】西有田球友・池田陽翔主将 優勝できてうれしい。エース久保田の球が走っていたので、きょうは勝てると信じていた。

 

▽準決勝

西有田球友 003004-7

三田川少年 032000-5

   (六回時間切れ)

(西)佐藤文、久保田-池田陽

(三)大坪、中原玲-原田

▽本塁打 池田陽(西)、原田(三)

▽三塁打 吉丸(三)▽二塁打 久保田(西)松永(三)

 

東脊振少年 002000-2

神埼球友  011001-3

   (六回時間切れ)

(東)湯田佳、中村進-中村進、湯田佳

(神)矢ヶ部-田代輝

▽三塁打 矢ヶ部(神)▽二塁打 多良(東)江口2、味志(神)

 

 ▽決勝

神埼球友 1200000-3

西有田球友030021×-6

(神)古庄-田代龍

(西)佐藤文、久保田-池田陽

▽本塁打 鶴田(神)堀(西)

▽二塁打 田代輝、川添(神)佐藤健(西)

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