長崎県佐世保市出身。小学校からずっとサッカーをやっていて、高校時代は、強豪の国見高校でプレーしていました。大町町で働きたいと思ったのも、フットサルの強いチームがあるから。ここで子どもたちと関わりながら地域貢献していきたいと、大町町役場に入庁しました。
 高校3年の時、東日本大震災の復興ボランティアで宮城県気仙沼市に行き、現地の消防団の方の話を聞いて、漠然とながら「消防団で地域の安全を守る役割を果たしたい」という気持ちが芽生えました。所属する大町町消防団本部は、役場の職員で構成され、入庁と同時に消防団にも入団したのですが、まさに「渡りに船」でした。自分のように町外出身者が地元に溶け込むコミュニティーとして、消防団は最適です。消防団活動を通して、地域の人との信頼関係も築いていきたいですね。

 

 消防団歴2年目とまだまだですが、7月29日に行われた第34回佐賀県消防操法大会に選手として出場させてもらいました。それだけ期待されているんだと思うと、身の引き締まる思いです。
 消防団に入って訓練を重ねていくうちに、「自分がこのまちを守る」という使命感もますます強くなってきました。同世代の人にもっとこの思いを広げたいですね。

 

【先輩から激励メッセージ】

向山くんは、部では機械班に所属し、ポンプを動かす重要な役割を担っています。町職員で構成された本部は、有事の際、より迅速な対応が求められます。向山くんの仕事熱心でまじめな人柄は、将来的には団の要となることはもちろん、大町町の発展に貢献してくれるものと期待しています。(大町町消防団本部部長 髙田匡樹さん)

 

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