東海総体の柔道男子個人60キロ級で優勝し、周囲への感謝を述べる近藤隼斗選手=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 三重県を主会場に県内の高校生が29競技30種目に出場した全国高校総合体育大会。頂点に立った2競技の内の一つ、柔道男子個人60キロ級の近藤隼斗選手(佐賀工高2年)の祝賀会が26日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀であった。近藤選手は「周りの方々の支えがあってこその結果。感謝を忘れずに自分の柔道を思い切りやりたい」と力強く話した。

 近藤選手は15~17歳で争う全日本カデ体重別選手権で2連覇を飾り、高校選手権でも優勝した。会では、原田堅一監督が戦績に触れながら「入学してから60キロ級では1敗もしていない」と紹介。副島政史校長は「学校、佐賀県の宝だと思っている。さらなる高みを目指して頑張って」と激励し、関係者など約100人が祝福した。

 9月には20歳以下の全国大会が控えている。近藤選手は「大学生とも戦える。誰もが思わない高校生での優勝を成し遂げたい」と意気込んだ。

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