唐津産「和豚もちぶた」料理を提供する「れんが亭」=唐津市新興町

 豚肉の全国ブランド「和豚わとんもちぶた」を飼育出荷する「よしい」(唐津市肥前町切木、吉井清隆社長)は、自社の豚肉料理を提供する飲食店「れんが亭」をJR唐津駅近くに出店し、ランチ営業を始めた。

 和豚もちぶたは群馬県にグループ本社を置き、全国約80の養豚農家が加盟。原々種豚から育成管理する厳しい品質基準下、飼育期間は5カ月半と通常より短く「うまみと軟らかい肉質」(吉井社長)に定評がある。

 「よしい」は約45年前、酪農から養豚に移行し、和豚もちぶたを年間約2万頭出荷する。「唐津で生まれ、唐津で育ったブランド豚を食べてもらいたい」とアンテナ店として出店した。

 メニューはトンカツ、しゃぶしゃぶがメーンで、ランチが千円前後、夜は単品やコース(3千円~)を出す。吉井社長は「トンカツ店は多いが、素材の肉を前面に押し出した店は少ない。肉と店の相乗効果でブランド力を高めていきたい」と話す。電話0955(58)8345。

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