JR九州は21日、佐世保線武雄温泉駅で20日未明に最終列車の到着前に駅の営業を終了していたミスに関して、当初は駅舎出入り口を一部施錠したと発表していたのを、「全ての出入り口を施錠していたことが分かった」と訂正、おわびした。

 JR九州によると、発表内容が事実と違うと最終列車の乗客から指摘があった。社内の情報を精査したところ、乗客が駅舎を出る際には、駅舎の出入り口6カ所全てが施錠された状態だったことが分かった。乗客が内鍵を開けて駅舎から出た後、駅員が踏切事故現場から同僚が戻ってくるため2カ所の鍵を開けた。当初の駅員への聞き取り調査では、どの時点での施錠状況なのか、認識が食い違っていたという。当時、武雄市内の踏切で起きた事故の影響でダイヤが乱れていた。

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