自らが考えた展示方法を発表する生徒=佐賀市の東与賀支所

友達と意見を出し合いながら展示方法を考える生徒たち=佐賀市の東与賀支所

ラムサール条約に登録された東よか干潟(東与賀町)に2020年5月完成予定の拠点施設の展示方法を考えるワークショップが?日、佐賀市東与賀支所であった。地元の子どもたちが、干潟の魅力をどう伝えるかを考えながら、アイデアを出し合った。

 東与賀町の小、中学生?人が参加。小学校低学年、高学年、中学生の3グループに分かれ、友達と話し合ったり、絵を描いたりしながら、展示方法を考えた。

 干潟に生息する生き物の展示や実際に生き物に触れることができる体験コーナーの設置など、多くのアイデアが挙がった。中には「建物の入り口をムツゴロウの口の形にする」「インスタ映えのスポットをつくる」といった、子どもらしい意見も飛び出した。

 参加した子どもたちからは「アイデアを出すのは難しかった」「大人から子どもまで、たくさんの人が楽しめる施設になってほしい」などの声が聞かれた。市環境政策課は「大人の想定を超えた意見が多くあり、収穫のあるワークショップだった」と話した。9月には大人向けのワークショップの開催も予定している。

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