ポルトガル代表FWロナルド選手がスペイン1部のR・マドリードから、イタリアのユベントスに移籍した。移籍金は何と約131億円、年俸約39億円。超高額だが、安いと考える人がいる。

 スター選手がもたらす経済効果がすさまじいからだ。移籍決定からわずか24時間でロナルドのユニホームは約52万枚、金額にして約73億円を売り切ったという。わずか1日で移籍金の半分以上を回収したことになり、今後の活躍でさらに関連需要が高まれば賢明な投資という訳だ。

 我らがサガン鳥栖にも元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス選手が来てくれた。アウェー試合のチケットですら売り切れになるほどの効果がすでに出ている。国内外のメディアがサガンを頻繁に取り上げる点では佐賀の情報発信にも貢献している。

 それだけにトーレス選手の初ゴールが待たれる。パスでの切り崩し方、守備陣の攻撃参加などスペイン時代と戦術が異なるのだろうが、得意とするペナルティーエリア内で圧巻のプレーを見せてほしい。J1残留の救世主になった時、スター選手の経済効果がどれほどのものか期待している。

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