左からMIYU(ベース)、HAL-CA(ギター)、MIO(ドラム)

1stフルアルバム「IGNITION」の初回限定版ジャケット

 昨年11月にメジャーデビューした平均年齢16歳の3人組ハードロックバンド「ASTERISM(アステリズム)」が、22日に1stフルアルバム「IGNITION(イグニッション)」をリリースする。メンバーにアルバムのコンセプトについて聞いた。

 ASTERISMはボーカルがいないインストゥルメンタルバンド。小城市在住の兄弟でドラムのMIO(18)とベースのMIYU(16)、福岡県在住の女性ギタリストのHAL-CA(15)の3人が互いのテクニックを情熱的にぶつけ合う。

 アルバムはオリジナル曲を含む全11曲を収録し、中には10分を超える大作も。また、米のミュージシャン、Bootsy Collinsが2曲をプロデュースし、元Guns N’ RosesのギタリストBucketheadも参加している。

 アルバムは通常版が2870円(税別)、DVD付きの初回限定版が3333円(税別)。

■HAL-CA

「IGNITION」というタイトルには、「点火」や「燃焼」という意味があるんですが、聴いてくれた人を熱くする、ハートや魂に火をつけるようなアルバムに仕上がっています。
今作には豪華アーティストが参加してくれていて、私達をいち早く世界に紹介してくれた世界的なベーシスト、Bootsy Collinsさんが2曲プロデュースしてくれています。そして、Guns N’ Rosesに在籍されていたギタリスト、Bucketheadさんも参加してくれて、アルバムのリード曲「BLAZE」で私とギターバトルを繰り広げています!この楽曲はBootsyさんとデータのやり取りをしながら仕上げて行ったんですが、完成系を聴いた時は自分達が作った曲なのに洋楽みたいに感じて凄くびっくりしました。3人それぞれのプレイも「BLAZE」というタイトルの通り燃え上がるような熱い演奏をしていますので、楽しんで聴いてもらえると嬉しいです!

■MIYU

 アルバムはASTERISMのコンセプト「バトルミュージック」に基づいて作られています。3人が互いに思いやテクニックをぶつけ合ってバトルしているのは勿論、何かに向かって闘っている人、これから闘わないといけない人を奮い立たせるような、1歩踏み出す勇気になるような。そんなアルバムになっていると思います。
ベースの見せ所は、1曲目の「BLAZE」でSweepという技を使っています。Sweep特有の流れるようなフレーズに注目してほしいです。
5曲目の「DAWN」のイントロフレーズは7弦ベースの高音を使っています!7弦ベースを使ったベースプレイ、そしてメロディアスなベースソロも注目して聴いてみて下さい!

■MIO

 「IGNITION」に収録されている楽曲には一つひとつテーマ、メッセージが込められています。
アルバムを通して聴いていただくと、これから戦(闘)う人に向けての「戦え!立ち上がれ!」というメッセージや、「そのままでいいのか?現状に満足してないか?戦わなくていいのか?」といった「警告」など、歌のないASTERISMの楽曲から3人の熱い想いを感じていただけるはずです!
ドラムの演奏面では、セクションの切り替わりや楽曲内の盛り上がりを意識して、ドラミングで曲の景色やストーリーを組み立てることに力を入れました。特に10分近い大作「DAWN」では細かいフットワークやシンバルワーク等で「ストーリー」を強く意識して演奏しています。必聴です!

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