徳島から鳥栖に完全移籍で加入したMF島屋八徳=鳥栖市の北部グラウンドクラブハウス

 サッカー・J1サガン鳥栖は16日、J2徳島ヴォルティスからMF島屋八徳(29)が完全移籍で加入したと発表した。島屋は会見で「後ろと前をつなぐ潤滑油の役割を果たし、攻撃を活性化できれば」と意欲を見せた。背番号は16。

 島屋は福岡県出身。168センチ、65キロ。JFLのHOYO大分などを経て、2014年に当時JFLのレノファ山口に移籍。翌年、山口がJ3に参入したことでJリーグデビューを果たした。17年に徳島へ移籍。今季はリーグ戦24試合で8得点を挙げている。

 鳥栖市の北部グラウンドクラブハウスで入団会見があり、フィッカデンティ監督は「瞬発力やスピード、いいシュートなどチームに足りないものを持っている。戦術的オプションが増える」と獲得理由を説明。J2でゴールを量産していることを挙げ、「鳥栖でも結果を残せると確信している」と期待した。

 島屋は「相手の間でうまく受けたり、スペースを見つけるのが持ち味」と自身をアピール。トーレス、金崎の2トップとの連係について「気持ちよくプレーしてもらい、ゴールに直結するプレーを引き出したい」と話した。

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