東京・日本武道館で開かれた全国戦没者追悼式=15日午前

 全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下=15日正午すぎ、東京・日本武道館

 千鳥ケ淵戦没者墓苑で手を合わせる女性=15日午前、東京都千代田区

 終戦から73年を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館(東京都千代田区)で開かれ、参列者たちは不戦の誓いを新たにした。平成最後の追悼式。戦前、戦中世代の高齢化が進む中、悲惨な戦争体験をどう継承するかが課題となる。来年4月30日の退位を控える天皇陛下は、お言葉に「長きにわたる平和な歳月に思い」との文言を加え「反省」という言葉も4年連続で使った。安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」としながらアジア諸国への加害責任に触れなかった。

 式典には、全国の遺族約5千人や衆参両院議長らが参列。戦没者遺族も高齢化が進んでいる。

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