午後4時すぎに38.4度を観測した佐賀市内の道路では鏡に反射したような「逃げ水現象」が見られた=佐賀市本庄

 太平洋高気圧の影響で気温が上昇した13日、嬉野市で39・0度を観測、佐賀県内では今年最高となった。佐賀地方気象台によると、県内で39度以上を記録するのは1994年以来24年ぶりで、各地点での観測開始後、4番目に高い。

 嬉野市は同日午後2時35分に観測、同市内では77年の統計開始以降、観測史上最高を記録した。佐賀市でも今年最高の38・4度、伊万里市では77年の統計開始以降で最高となる37・7度、白石町で37・0度を記録、唐津(34・9度)を除く県内各地で猛暑日となった。久留米市では39・5度を観測した。気象台は14日も佐賀市で38度、伊万里市で37度を予想している。

 佐賀広域消防局などによると、熱中症の疑いで救急搬送されたのは午後9時現在、佐賀市4人、神埼市、鳥栖市で各2人、多久市、白石町で各1人の計10人。

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