基礎練習で汗を流す選手たち=伊万里市の国見台陸上競技場

 高校生の陸上選手が佐賀県内外から集う「伊万里アスリートアカデミー」が8日、伊万里市で始まった。国内トップクラスの選手も加わり3泊4日で合同練習を行い、選手間の交流を深めつつレベルアップを図る。

 毎年夏と冬に行われ、今回は九州内と福井、島根の7県から約350人が参加した。初日は午前中に熱中症予防の講話を聞き、アカデミー出身の先輩が活躍しているビデオを見てモチベーションを高めた。午後は国見台陸上競技場で基本的な体の動きを確認した。

 2日目からは専門種目に分かれてトレーニングを行った。暑い昼間の練習をできるだけ避けるため、毎日午前5時から始動。伊万里高女子陸上部主将の谷川実咲さん(17)は「強豪校の練習姿勢などを見習い、少しでも成長したいと思っている」と話した。

 今回のアカデミーには、リオ五輪男子1600メートルリレーに出場した北川貴理選手ら大学生や社会人も参加している。 

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