仁戸田亜矢子さん(右)に教わりながら母親のためにスカート作りに励む子ども=佐賀市のポコ・ア・ボッコ

ミシンでスカートを作る子どもたち=佐賀市のポコ・ア・ボッコ

 手作りの楽しさや達成感を味わってもらおうと小学生対象の裁縫教室「夏休みこどもぬいぬい教室」が8日、佐賀市水ヶ江のポコ・ア・ボッコで開かれた。子どもたちは、講師の指導を受けながら真剣な表情でミシンを使い、リネン生地のスカート作りに挑戦した。

 午前と午後に2回開き、小学3年生以上の8人が参加した。講師は武雄市で手芸教室を開く仁戸田亜矢子さん(41)=同市=。子どもたちは布を広げて、ウエスト部分や裾など方眼用紙で寸法を測りながら三つ折りにし、アイロンで型を付けた。型をまち針で固定した後、丁寧にミシンで縫い合わせた。

 慣れない手つきの子どもたちに仁戸田さんは「ミシンで縫う時は布が真っすぐなるように」とアドバイス。子どもたちは回数を重ねるごとに上達し、自分だけのスカートを完成させた。

 初めてスカートを手作りした兵庫小3年の三好和ちゃん(9)は「楽しかった。学校に着ていって友達に見せたい」と笑顔。仁戸田さんは「自分のものって特別。作る喜びやうれしさを感じてほしい」と話した。

 次回は21日、10時と14時に同会場で開催する。定員は各4人で、参加費は2500円(別途、材料費が必要)。問い合わせや申し込みはポコ・ア・ボッコ、電話0952(60)2152。

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