JAさが杵藤エリア白石地区は、来年度開校するイチゴ専用の研修施設「トレーニングファーム」の第1期研修生を募集している。県やJAなど関係機関が連携し、新規就農者がイチゴ農家として独立するために必要な知識や技術を指導する。締め切りは12月1日。

 イチゴは佐賀県を代表する品目の一つだが、農家の高齢化などに伴い、担い手減少が課題になっている。

 研修は来年4月から2年間。施設イチゴの栽培技術や就農に向けた農業経営についての講義、研修ハウスなどでの実習が中心となる。農業経営に関する各種研修会へも参加する。研修費用は原則無料。

 採用人数は3組6人。40歳以下で、研修終了後は白石町内に在住して就農することが条件。新規就農のための準備金として300万円程度の自己資金が必要となる。研修を始める際には国の「農業次世代人材投資事業(準備型)」を申請し、承認されれば年間150万円の支給を受けられる。

 問い合わせはJAさが杵藤エリア園芸部白石園芸指導課、電話0952(84)5112。

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