カラフルなトラックに絵本を詰め込み、幼稚園や小学校、書店などを訪れる「全国訪問おはなし隊」(講談社主催)が9月、佐賀県内を巡回する。趣味が多様化し、本離れが進む現代で、本が持つ魅力を子どもたちに伝える。

 おはなし隊は9月4日の錦華幼稚園(佐賀市巨勢町)と南川副小学校(同川副町)を皮切りに、28日まで県内44カ所を訪問する。

 トラックには550冊以上の絵本があり、子どもたちは声に出したり、自由に動きながら読むことができる。絵本の読み聞かせや紙芝居も楽しめる。武雄市図書館など10カ所で一般参加もできる。

 講談社広報室担当部長の藤安里さん(56)は「絵本は子どもの想像力を養うことができる。これを機に本を好きになってほしい」と話している。

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