さまざまな職業や年代の大人と語り合った東脊振中の生徒=吉野ヶ里町のきらら館

さまざまな職業や年代の大人とトークフォークダンスを展開した東脊振中の生徒たち=吉野ヶ里町のきらら館

 吉野ヶ里町の東脊振社会福祉センター「きらら館」で1日、東脊振中(三上智一校長)の1年生と地域の大人が対話する「大人としゃべり場」が開かれ、約130人が世代を超えて語り合った。

 生徒がいすを移動し、相手を変えながら一つのテーマを1分間ずつ語り合った。「夏休みの思い出」では、住民が「50年ぐらい前だけど、川で泳いだり、お宮さんでかくれんぼをしてたよ」と振り返り、生徒は「夏休みの最後の方は宿題に追われていた」と小学生の苦い経験を思い出していた。

 江﨑桃華さん(13)は「同じテーマでも意見の違いがあって面白かった」と話し、福島日和さん(12)は「普段交流のない大人と話すことができていい経験になった」と笑顔だった。

 町内の小中学生と地域の大人が会話する機会を設け、多様な考えや価値観に触れることを目指し、町社会教育課が昨年度から始めた。10月26日は三田川小、11月9日は東脊振小、12月13日は三田川中で開かれる。申し込みや問い合わせは同課、電話0952(37)0341。

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