仕上げに紙やすりで勾玉を磨く児童=佐賀市の県立博物館・美術館

出来上がった勾玉(まがたま)を持ち、満面の笑みを見せる三日月小3年の貞含さん=佐賀市の県立博物館・県立美術館

 佐賀県立博物館・美術館が、小学生を対象にした「夏休みこどもミュージアム」を開催している。7月31日から8月17日までに7日間実施し、子どもたちは体験型の講座を通じて夏の思い出づくりを楽しんでいる。

 初日は勾玉(まがたま)作りがあり、参加者は石に描いた勾玉の形に合わせて砥石(といし)で削り、紙やすりで表面をつるつるに仕上げた。初めて勾玉作りを体験した貞包麻帆さん(9)=三日月小3年=は「丸くするのが大変だったが、完成できて良かった。ネックレスにして使いたい」と笑顔を見せた。

 期間中、石から化石を取り出す化石クリーニングやガラス玉を使った顕微鏡作り、竹で編むランチョンマット作りも行う。

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