「ヤッサヤッサ」の掛け声に合わせて小粋に踊る参加者=鹿島市中心商店街

 今年で55年目を迎えた佐賀県鹿島市恒例の夏祭り「鹿島おどり」が3日夜、中心商店街一帯で開幕した。初日は市民ら約1500人が「ヤッサヤッサ」と小粋な音頭に合わせて踊り歩いた。

 夕方から一帯が歩行者天国になり、午後7時に「鹿島一声浮立」で総おどりがスタート。そろいの法被をまとった踊り手たちは「さぁ踊れ」と掛け声を響かせて舞い、沿道に詰めかけた観客は熱気に酔いしれていた。

 鹿島おどりは1962年の「7・8水害」で被災したまちを市民が復興につなげていこうと始めた。主催者によると、4日夜は例年さらなる盛り上がりを見せるという。射的やお化け屋敷などがある「かしま夜市」も開かれる。

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