豊富な運動量を武器に攻守で活躍が期待されるMF高橋義=1日の清水戦

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第20節の5日午後7時から、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムでセレッソ大阪と対戦する。7月18日のリーグ戦再開後、4試合を戦っていまだに白星がない鳥栖。攻撃陣が奮起し、まずは得点を奪いたい。

 鳥栖は通算成績3勝6分け10敗(勝ち点15)の17位。前節・清水戦は前半にPKで1点を失い、必死に反撃したものの、決定力を欠いて完封負けした。FW小野は「シュートまで持ち込めないことが多かったが、悲観する内容ではない」と振り返る。

 C大阪は7勝8分け4敗(勝ち点29)の6位。前節・神戸戦は1-1で引き分けた。直近5試合で勝ちがなく、失点も9と波に乗り切れていない。一方、負傷明けのMF清武やFW柿谷が戦列復帰しており、選手層は厚くなっている。

 鳥栖はボールを保持しても得点を奪えない悪循環が続いている。C大阪はカウンター攻撃を得意としており、「人の配置を考えながらプレーしないといけない」とMF原川。今節は攻撃のリズムを生み出す小野が累積警告で欠場することもあり、DF吉田は「柔軟性を持って戦いたい」と意気込む。

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