コーチらの指導の下、真剣に練習に励む生徒たち=佐賀市の県総合体育館

 2023年の佐賀国体に向けた女子新体操競技の強化練習が7月28~31日の4日間、佐賀市内で行われた。県内の中高生のほか、佐賀女子高出身で1976年に県内で初開催された「若楠国体」の選手だった佐藤昌子さん(59)が率いる「ウーマンズ新体操クラブ」(東京)の選手たちも参加。元日本代表ヘッドコーチの五明みさ子さん(69)を招き、選手計55人は質の高い練習で技を磨いた。

 練習会は佐賀女子高が主催、同高体育館(28、29日)と県総合体育館(30、31日)で行った。

 3日目の30日は準備運動で柔軟性を高めることからスタート。体の深部にあるインナーマッスルを鍛えた後、本番と同様に演技する試技会を行った。五明さんは「まっすぐに体を保ち、体幹を鍛えることが大切」と練習のポイントを指導。選手たちは真剣なまなざしでアドバイスに耳を傾け、一つ一つの練習を丁寧にこなした。

 かささぎRGから参加した宮田彩音さん(14)は「ウーマンズ新体操クラブはよく声が出ている。練習会でいろんなことが学べる」と同世代の選手たちから刺激を受けていた。

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