気に入ったピンク色のヨーヨーを取ってもらい、たちまち笑顔に=佐賀市神園の西九州大学短期大学部

 西九州大学短期大学部幼児保育学科の学生たちが遊びを企画する「親子いきいき広場」が7月27日、佐賀市の同短大であった。7月は夏祭りをテーマにヨーヨー釣りやスライム体験などを用意し、普段できない遊びを親子で楽しんだ。

 いきいき広場は年間12回開き、親子23組が参加している。授業の一環で学生が同じ親子を担当し、1年間を通して子どもたちの成長を見守る。津上佳奈美助教は「実習でもなかなか保護者と関わることは少ない。0~3歳の子どもは1年でも成長が大きく、学生たちもそれを実感している」と語る。

 子どもたちはおたまを片手にヨーヨーをすくって喜んだり、スライムの不思議な感触を何度も触って確かめたりしていた。1歳の子どもと来た神埼市の30代女性は「他の子どもを見て遊びをまねっこして楽しそうだった。同じ学生がついてくれて、私が気づかない成長も教えてくれる」と話した。

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