佐賀労働局は経済的、精神的な悩みを抱えるひとり親の就労を支援する臨時窓口を佐賀や唐津など県内5市の市役所などに順次開設している。専門の相談員が就労や転職に向けた求職活動の方法や履歴書の書き方などの助言を行う。

 低所得のひとり親家庭が受け取る児童扶養手当の現況届の提出期間に合わせて実施。自治体と連携して2015年から期間限定で設けている。昨年は104件の相談があった。

 県内の有効求人倍率は、1・32倍(6月現在)の売り手市場。よりよい条件を求める転職希望の相談者も多い。佐賀労働局は、「正社員や、子育てしながら融通が利く職場などを探す人が増えている。子育て支援をしている事業所も把握しているので、相談してほしい」と呼びかける。

 臨時窓口の開設日時、場所は次の通り。

 【市役所】佐賀市=3~16日午前9時~午後4時(土日・祝日除く)▽唐津市=31日までの午前9時~午後5時(同)▽鳥栖市=10~16日午前9時半~午後4時▽武雄市=17日午前9時~午後4時▽嬉野市=7日午前10時~午後3時▽鹿島市=13日午前10時~午後4時

 【市民センター(唐津市内)】呼子=6日▽鎮西=7日▽肥前=13日▽北波多=14日▽相知=20日▽厳木=21日▽浜玉=27日▽七山=28日(いずれも午前9時半~同11時半)

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