材料をよく混ぜ合わせる作業に取り組む

 生ごみを資源として有効に活用する「アースラブ母材」の作り方講座を7月28日、佐賀市巨勢町の弥冨農園で開きました。約20人が参加し、工程を確認しながら作りました。

 アースラブ母材は有機物の分解に必要なアミノ酸を作り、酵素を活性化する機能を持つ「触媒」です。有機物を減量分解するほか、悪臭の発生を抑え、堆肥などの完熟期間を短縮する効果もあります。

 元となるアースラブ母材のほか、スギチップや米ぬかなどの材料をよく混ぜ合わせて作りました。参加者にはできた母材を持ち帰ってもらいました。

 アースラブ母材は家庭でも簡単に利用できます。生ごみを細かく砕いて母材の入った袋に入れて混ぜるだけ。約1カ月で堆肥になり、その堆肥を母材として使うことで安定した生ごみ処理と堆肥作りのサイクルができるのです。(NPO元気・勇気・活気の会副理事長・北島忠俊)

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